「秘すれば花」「同じ土俵に立たない」を美徳としてきましたが、どなたかがおっしゃっていたようにそれは同じ力量や価値基準を持つ者同士でなければ通じ得ないことを知りました。
なので、こうやって言葉としてしたためます。
16年、さすがにパフォーマンスや行動レベルは比較するに能わないほど落ちましたが、現在もほぼ毎日ボランティアを続けています。
助けを求めた時に手を差しのべて頂けない苦しさを知ったからです。
だから少しでもほんの僅かでも声なき者たちに手を差しのべたかった。
ボランティアを始めた時の首相が安倍さんだったこともあり、気付けばゆとりのない状況になっていました。
今は、家の修繕もままならないし、エアコンももう5~6年ほど使っていません。
他にも仲間はおりましたが、4年も活動をしないうちに皆退いていきました。
岸田さんたちにはかける言葉の価値さえありません。この苦しみはいつか還るとだけ。なぜなら、この世界の物理法則が螺旋だから。
今の政治家は集りやと変わらない。
本来、政治家なんて自らの私財を擲つことができるような立場(家柄)にある者がついていた名誉職。
他国のカルトの票のお世話にならなければ当選できない者や血税を貪らんとする者がつけるものではない。
今の政治家と呼ばれている方々が執り行っている行動は、本来の(昔の)政治家が行っていたことと真逆。
政高官低でなければならないのに、官高政低になって捻れてしまっている現象と同一であると言えます。
なので、究極の解決法を述べるなら、
①宗教法人(特に新興宗教)への課税。
②官僚も国民投票で選出をする。(その際も立場や思想などに偏りや癒着がないようにする。)
③全世界の軍産複合体の解体。(軍事技術を儲けや利得に用いてはいけない。国防のための抑止力だけで充分。)
それで、余裕のある国が余裕のない国に経済的な支援や技術支援をしてフォローアップをするお手伝いをすればいい。
でも、無理だと思う。
なぜなら、今の人々のほとんどの価値基準が「勝った負けた」「上か下か」でしか判断できない方々が多く、あまつさえ他人の判断や流れてきた情報を信じて鵜呑みにして自分で咀嚼をして鑑みる(自身が経てきた経験と照らし合わせて考える)ことをしない。
思考の形骸化がそれらを受け入れる状況は宗教的な洗脳と変わらない。
周りが皆幸せなのに自分だけが不幸なら受け入れ難いのは解りますが、
自分も含めて皆が満たされて幸せなら言うことないじゃんとおもっています。
それを阻むのが、自分たちだけがお山の大将でいたい人たち。
バーベンハイマー関連やサ ニ ジャ ニさんで思ったのは、何で後ろ暗い方々の方が本当に被害に遭われて苦しんでいる方を悪者に仕立て上げて非難されているのだろう。
(サ ニ ジャ ニさんは、闘病で苦しまれている方々の気持ちに配慮されていない。
元気に動き回って好きなことをして病状まで良くなるのをそういう方々が目にされるのは辛いと思います。
サ ニ ジャ ニさんが実際に闘病をされているところを目にされている方がいらっしゃらないので、余計に共感を得づらいのではないでしょうか。)
私はそれもう相続、税理士、証券マン、不動産屋、友人知人、ボランティア仲間&反対派(行政に間に入ってもらって和解致しました。)で、
山ほど経験してきたから判るよー
つい先日も10年近く続いた騒音や振動(工事)からようやく解放されて、家のお掃除やダイエットに少しずつ取り組めるようになってきた位。
本当に苦しかったもん。理解はされないし、どんなに苦しかろうと人はやっかむし。
だから綺麗事は言わない。
プチプラでもやっぱりおしゃれはしたい時もあるし、芸術関連の鑑賞がガス抜きになっている。
人間関係は解り合える方は少ないし、親しくなるのもかなり目上の方々が多いので死別や離別も経験してきました。大好きな方々とのお別れはいつになっても慣れないや。
微力ながら自分にできることはずっと行動を伴って続けてきているし、これからもできる範囲のことは責任を負って取り組む所存です。ポンコツだし、偉そうなことは言えないけど。
そろそろ普通の日記も書こうとおもったけど(自分の記録や内省など)なかなかお日にちばかり過ぎ去ってしまう。
20230807,2321追記
岸田さん、台風にかこつけて長崎を避けるとは、よほど浦上天主堂のことを知られたくないようで。
バーベンハイマー(barbenheimer🙅♀️NO)の件で注視をされていらっしゃいますものね。
今回のことがなければ、気付けないままでした。広島は原爆ドームがその象徴として判りやすく示されているのに、長崎は投下の事実しか認識しておりませんでした。
「母と暮らせば」など数多の作品を観させて頂いてきたというのに。もしかしたら情景描写としては視野内に納められていたのかもしれませんが(可能性はある)、
どこに落とされたかまでは認識できずにおりました。
もしも本当に、ウラン(リトルボーイ)とプルトニウム(ファットマン)の2種類の性能を試してみたかったのだとしたら、多分(自国の指示を受けてやむなく投下しなければならず、自責の念を抱き続けている兵士の方々を除いて)、
一生赦せないです。
そして、私自身はアメリカの9.11や韓国のセウォルや梨泰院の人災で命を奪われた方々や被害に遭われた方々、そのご家族及び親しい関係にあった方々のことを思うと、おもしろおかしくミームにしようという思いさえ浮かんだことはないです。
本当に悲しい。
自国だ他国だとか関係ない。
悲しいです。