オッペンハイマーは題材的に初めから鑑賞を除外していたけど、バービーは楽しみにしていたからガッカリ。
世界観とかすっごくキュートでポップでキャッチーで、あれを実写化できたのがすごいなって。
でも、
何?
バーベンハイマーって。
原爆でどれだけの人命が惨たらしく散らされてしまったかという事実認識を、あまりにも起こした側の当事国たちが欠いてしまっている。
これも自国の首相がアメリカを始めとした諸外国の犬(イエスマン)に成り下がり舐められた結果もそれなりの因子としてあるのでしょう。これだけダイレクトに表面化をしての侮辱なのだから。
バービー映画の公式はもとい、イギリスの首相までもが乗っかるなんて本当に下劣としか言いようがない。
SNSがバカ発見器という言葉はいい得て妙だなとおもった。
結論:リボルバーリリー、一択。
(8/11~の上映開始作品)
楽しみに頑張ろう。
それ(世界で唯一の被爆国への侮辱をするような人命を軽んじることが平気でできるような方々が関わる或いは推すような作品)にかけるはずだった時間を他に充てることができてよかった。
8/3 13:31追記
ウクライナではなく、ゼレンスキーという一個人の人間性を嫌悪する。
アメリカではなく、人命(生命)を冒涜し飽くことなき利益供与を貪り続ける軍産複合体を嫌悪する。
韓国ではなく、アメリカの利益供与の手先たらしめている宗教カルトを嫌悪する。
今回のこと(バーベンハイマー)で気付きを得たこと。
①アメリカでは第二次大戦の引き金がパールハーバー(真珠湾)と教育されているということ。
事実は、1929年のアメリカでの世界恐慌の伝播により、日独伊が世界から経済の締め出しをされ追い詰められたことが引き金。(経済不和)
②そして、それ(①)が現行で、ロシアに対して行われているということ。(世界経済からの締め出し)
③すべての諸悪の根源は(主に)アメリカの軍産複合体であること。
私個人はオッペンハイマー(開発者)自体を憎んでいる訳ではありません。
ただの純粋な開発者にすぎないし、苦悩をされたことも認識できています。
それを軍事利用した人間たちが害悪なだけです。